大人になってから再チャレンジするリスト【子どもの頃にしたかったこと・してほしかったこと・欲しかったもの】15番目。
関連記事です↓
夏が近づくと、女の子の靴売り場に並ぶ、きらきらのサンダル。
これです。
お姫様のようなこの靴が、子どもの頃、欲しくてたまりませんでした。
でも「履きにくいし、危ないから」と、買ってもらえなかった、憧れの夏の装いです。
理想と現実
大人になってから履こうと思うと、なかなか見つからないものなんですね。
靴屋さんを数件、回りました。
履き心地の悪い靴は、結局使わなくなることがわかっているので、通販はなしで。
店頭で唯一見つけたのが、これでした。
…でも、何とも歩きにくいサンダルです。
足のフィット感が、まったく心地よくありません。
ヒールのある、ビジューつきサンダルも、いくつか試してみましたが、不安定なことこの上なく。
まだ子どもを追いかけて走らなければならない世代ですし。
よそいき用の靴を履くようなライフスタイルでもありません。
あれこれ履いてみた中で、歩きやすさと、私のスタイルに合っていたのが、これ。
きらきらではないし、お姫様でもないのだけれど…
今いちばん履きたい! と思った、このサンダルを買いました。
子どもの頃は、試し履きすらさせてもらえなかった、きらきらのサンダル。
改めて「私の意思で」選び直したことで、自分が身につけるものが、心から納得できたのだと思います。
こんな形の再チャレンジも、ありですね。