エピソード1

きみとふたりで、ひとつの傘に入る。いつもの道が、それだけで楽しい。 駅に着いて、傘を閉じた。濡れたぼくの肩をみて、きみは言う。「傘、...

【詩】溶けたかなしみ

かなしみでなにひとつ喉を通らないのは たぷり、とたゆたう涙がからだいっぱいにあふれているのかもしれない ひとつ残らず涙を流して...