「読む」に求めるもの。
一日の終わり。ふうっ、と一息ついて開く、スマホまたは本。 そこには文章があります。文章があると、うっかり読みます。物理的に、目や腕が...
一日の終わり。ふうっ、と一息ついて開く、スマホまたは本。 そこには文章があります。文章があると、うっかり読みます。物理的に、目や腕が...
進学とか結婚とか、そういう人生の節目のような、物理的にも精神的にも、子どもが親の手を離れていくときの話。 わたしは子どもの立場で、親...
雨が降るでもなく、空は明るい水色なのに、やたらと湿り気の多い朝だった。むわりとした空気が、体を覆ってゆく。暑い、というには爽やかさが足りな...
自分の昔の投稿や、手帳を見返すと、新鮮な気持ちになる。こんなことあったかなあ。こんなこと考えてたんだなあ。すっかり忘れていた小さなことが、...
ごつごつした入道雲が空に溶けはじめました みどりいろの栗のいがはまだ心もとなく細く つるりとした柿の実は青くかたい皮に包まれて...
認識って、脆いものだな。 先日、しみじみと実感しました。そうです、昨日は日曜日。 朝いちばんに買い出しをすませて、家に帰ったら...
雨の日に、告白するって決めていた。雨が降っていたら、涙が流れても、きっとあなたに気づかれないから。傘をさしてしまえば、ぐしゃぐしゃの顔も、...
私が書くものはすべて、私にしか伝えられないかたちをしている。 あなたが書くものはすべて、あなたにしか伝えられないかたちをしている。 ...
いま、わたしの目の前に、いもけんぴがあるんですよ。 いただきものの、塩いもけんぴ。細くて長くて、さぞかしカリッとしているんだろうなあ...
いま、わたしは贅沢な暮らしをしている。 平日にやっている、こども園の給食室の仕事は、楽しい。いろんな仕事がAIに置き換わるというけれ...