【詩】冬を迎えに

さらりと積もった新雪を素手で掬い上げるとき 冬の寒さを迎えにゆくわたしの指は寒くない 真冬の水にふるえながら米を研いでいたとき...

【詩】言葉をもつもの

かたちのないものをあらわすために わたしたちは言葉をもっている 言葉をつくしてなお言葉にならないものが わたしをうつくし...

執着の消失

吉村 朋子 さんの、エモーションコード セッションを受けました。 【執着の消失】 美しい花々に包まれたお写真を見かけるたび、目...