【エッセイ】推しの推しが世界を広げる。
推しの推しが書いた小説を読む。 私の知らない。推しが推している。か細いんだか太いんだかわからない繋がりの、向こうにいる人が書いた小説...
推しの推しが書いた小説を読む。 私の知らない。推しが推している。か細いんだか太いんだかわからない繋がりの、向こうにいる人が書いた小説...
ブックフェスに行ったら、楽しかったので! *ブックフェスって、いいですよね* 出張販売に来られていた書店さんに、行ってこようと...
私には「読みたい本リスト」がある。 ふと見かけて気になった本、おすすめしてもらった本などを、書きとめてある。本屋さんや図書館に行った...
びょうびょうと風の吹く、雨の日の朝でした。風に傘を傾けて、天気に抵抗するように、必死に歩いておりました。 ふいに、視界が黄色くなりま...
ひとつめは、ごはんがおいしかったこと。 特別に何かを食べたわけじゃなくて、毎日食べる、普段のごはんを、「おいしいなあ」と思って、食べ...
息子が、絶賛反抗期だ。 毎朝、気持ちよく送り出したくて、少しでもポジティブな気持ちを感じてほしくて、私は、私のごきげんを整えて、彼に...
雨が降った翌朝には、秋の晴れ間が元気に顔を出していた。いつも淀んでいる小川が、水かさが増えたため、さらさらと流れている。 さらさらと...
最近、楽しいなあって思うこと。お仕事とか、お料理とか…いろいろ考えたのですけれど。 「今」って言われたら、今ここでこうして書いている...
出会いたい人。会いたい人、ではなく。 出会う、は、まだ会ったことのない相手。偶然に。 会う、は、前にも会ったことのある相手。約...
ごろり、と横になって、スマホでnoteを読んでいました。 タブレットを手に、小学生の末っ子が、そろりと近づいてきて、私の膝に、自分の...