100年の木の下で(杉本りえ)
立山連峰を臨む、富山県のとある一軒家を舞台にした児童文学です。 現代に生きる千尋、私より少し上の世代の桐子やさつき、母親世代...
立山連峰を臨む、富山県のとある一軒家を舞台にした児童文学です。 現代に生きる千尋、私より少し上の世代の桐子やさつき、母親世代...
息子たちと、真剣に、まくら投げをしました。 次男は泣かない程度に手加減しましたが、長男とは、お互いに本気モード。 これがまた、...
久しぶりの、暮らし本です。 手に取ったポイントは、2つ。 ひとつは、帯の「手放したこと:毎日の完璧掃除」という言葉です...
私とホットサンド ハムとチーズのホットサンドが、無性に食べたくなりました。 1枚はハムとチーズを載せて、もう1枚はそのまま焼い...
ちょっぴり気になっていて、買おうか立ち読みしてみようか悩んでいて。 悩んだまま、目に入ってくる機会が3回もあったので、これは読めとい...
家族で、いちばん無口な義父。 女が強い義家族の中でそうなったのか、もともとの性格なのかはわかりません。 あまりしゃべらないけれ...
初めての作家さんです。 薫が4歳ちょっと前の頃から現在までの、約20年間の日々の喜びや悲しみが、淡々と語られていきます。 ...
おうち時間が長くなると、家事育児そのものの負担は多少増えますが。 いつも時間と手間を取られるような地域ごとや、急ぎの外出予定がないの...
タイトルからは、どんな物語なのかわからなくて。 めくってみたら、「ぬか床」ですよ。 いい意味で気が抜けて、軽い気持ちで...
毎年、春先になると、家の玄関灯にツバメが巣を作りに来ます。 土地柄カラスやトンビが多いので、巣や卵を落とされたり、そもそもうまく土が...