【詩】見えない翼を広げてみたら

空を舞う
鳥の影が

どこまでも
つながる風が

流れてゆく
春の川面が

まわりのものが
自由に見えるとき

わたしの一部は
たぶん不自由だ

えいや と
両腕を広げて

鳥になった
つもりで歩いた

自由とか
不自由とか

どうでも
よくなった

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