料理の気遣い

コロナワクチンの副反応から、すっかり復活しました!

体の軽やかさと、健康のありがたみを噛みしめながら、ひとり全快祝いランチ(笑)。

いつものカフェに行ったのですが、前菜がすごかったんです。

だし風味がまろやかな、この枝豆。

よく見たら、両端が綺麗に切り取られています。

箸でつまんで口をつけ、コロンと中身を出せるようになっているんです!

わざわざ手を汚さなくても食べられるなんて、粋だなあと感動しました。

相手を思って作るのが料理」という言葉がありましたが、まさに! ですね。

家でも、ちょっとした工夫をすることはあります。

噛み切るのが苦手な次男が食べやすいように、カレーやシチューの具材を小さめにしたり。

味が混ざり合うのが嫌いな長男のために、おかずをカップで小分けにしたり。

ただ、それらは「食べてもらう工夫」であって、必要に迫られての気遣い、とも言えます。

もう一歩、

  • 楽しく食べてもらう
  • よりおいしく味わってもらう

そんな心遣いを意識してみよう、と思いました。

メインのパスタは「エビと揚げ茄子、らっかせいのトマトソーススパゲティ」。

落花生がコリコリしていて、おいしい!

デザートは「シナモンロールとピスタチオのプリン」。

温かいシナモンロールに、とろとろのプリンが、添えられたクリームのように合います。

今日も、ごちそうさまでした!

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