【note詩】見えなくなるもの

照らされるほどに
見えなくなってしまう

美しく透明なものに
目を凝らすたび

大切な何かを
忘れてはいないかと

ふり向いて
確かめたくなるのです

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする