長男は、保育園の年中さん頃から、学年全体で「昔遊び」に取り組んでいました。
コマ回しとけん玉は、毎日のように練習していたものです。
そのかいあってか、今でも鮮やかに、技を披露してくれます。
先日は、久しぶりにけん玉で遊びました。
大皿、中皿、小皿はもう、お手のもの。
皿から皿へ、コンコンと小気味よい音を立てて、上手に移していました。
で、私もやってみたのですが…。
何回も挑戦し、かろうじて大皿が一度成功したきり。
長男は、その隣で、リズムよく決めていきます。
練習量は圧倒的に違うので、当然なのですが、すごいなあ。
普段はやらない長女も一緒になって、しばらく夢中で練習しました。
「腕が痛くなった…」と言ったら、子どもたちに爆笑された母でした。
真剣にやってみると、楽しいものですね!
でも、考えてみたら、昔の子どもたちは、こうして遊んでいたのだし。
歴史ある、安定の楽しさですね。
また一緒にやりたいと思います。