居場所 ひとりぼっちの自分を好きになる12の「しないこと」(大﨑洋)

よしもとの会長さんの本。

居場所って、形のあるモノじゃないんだな。
その人の、心の中にあるものなんだな。

いま私は「ひとりぼっちだ」
と感じることは、とんとなくなったけれど。

昔は「わかってほしい」「わかってもらえない」
を抱えて、生きていました。

それは、ひとりぼっちとは違うのかもしれません。
孤独と呼べるような、呼べないような、
曖昧な場所に立って、無難な人生を生きてきた。

そんな自分も、好きだったよ。
いまなら自分に言えるし、
私の中に、過去の私の居場所を作ってあげられる。
そんな私に、なれたと思う。

この本、すごく正直ですよね。
いい意味で、馬鹿正直な文章に見えました。
いろいろ内に持っているものはあると思うのですが、気持ちに嘘がなくて。

よしもとの会長という、社会的に立場のある人だけど、
育った環境もまったく違うけれど、親しみが湧きます。
だから、文章がスッと入ってくるんだろうな。

誰もが、それぞれに持っている、
「あの日の自分」の、近くにいてくれる本です。

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