【note詩】過去の音 2024/9/24 詩 あの日 閉じ込めた悲しみにいまも追いかけられている あのとき蓋をしたはずなのに音を立てて震え続ける もう一度 あの日の悲しみを抱きしめてみようと思っている 懺悔すらできない過去の音をただ受け容れる そのために