【詩】葡萄色の夕焼け

葡萄色の夕焼けが
電線で切りとられた空を
染めていた

みずみずしく
果実がはじけたように
泣きたくなった

うつくしいものに
心が震える瞬間を
愛している

明日は
薄桃色の朝焼けを
見よう

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