【note詩】恋告げられぬ 2023/5/23 詩 まるで それが世界のすべてだとばかりに きみに恋をしていたわたしは恋のうたばかり 綴っていた 平安貴族のように文字にしたためた想いが さらさらと きみのもとへ流れてゆけばいいのに