【note詩】彼方の子どもたち 2024/11/26 詩 風が びゅうと吹いたので思わず顔をおおいました 腕の向こう側から落ち葉がたくさんわれ先にと駆けてきて まるで 子どもたちを眺めているようでしたので 目など閉じずに両腕を うんと伸ばして抱きしめたくなりました