【note詩】朝の予感 2023/5/4 詩 からからと 窓を開けたうぐいすの声がする ぴんとした空気がゆっくりと震えた 初夏の空へ 高く響いてゆく声 つられて見上げれば雲ひとつない お天気で 今日も いいことありそうな気がする