好きなことだけ、やってみた。
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2024/1/31 詩
足もとの花はそこに ずっと咲いていたのに
わたしの目には一度だって咲いていなかった
出会えたはずのもの出会えなかったもの
同じ世界の生命とすれ違った日
私の目に、どんな世界を映そうか
残像に口紅を(筒井康隆)