長女が「やってみたい!」と買ってきた、羊毛フェルトのキット。
綿を針でつんつんと刺して作っていくそうです。
すると、ふわふわだった綿がきゅっと締まって固くなり、丸くて可愛いマスコットができます。
長女が作った、「ふわりん」と「もふりん」。
さすがの13歳、上手です!
試しに私も作らせてもらったのですが…綿は一向に丸くならず、もさもさの毛玉ができるばかり。
やっぱり、娘が器用なんですね!
――と思ったら、長男の作品。
可愛い…羊みたい。
私より上手いなあ。長男も職人だからなあ。
感心して眺めていたら、何と次男の作品もできあがりました。
…可愛いな! そして上手いな!
私の毛玉は一体…。
子どもたちの成長を感じるのはいつものことながら、自分の無力さも、ひしひしと心に迫る新年です(笑)。