先月、幕張メッセにて開催された、
『えんとつ町の“踊る”ハロウィンナイト』
オンライン配信を見ました!!
キングコング西野亮廣さんの作品である、
『えんとつ町のプペル』の世界観で繰り広げられる、ハロウィン盆踊りイベントです。
【えんとつ町の“踊る”ハロウィンナイト!】
“盆踊りのステージで、恐竜とおじさんを見て、泣く”
って、そんなこと、ある!?
#ありました
#もうびっくりです
#おじさんダンサーズ
演出や空間のクオリティは、もう間違いないのですが。
ミュージカルやバレエなどの、ストーリーのある舞台ではないからこそ、
「次は何が出てくるんだろう?」というワクワク感に繋がって、
笑ったり泣いたり、ジェットコースターみたいに楽しかったのかも。
「子どもにやさしいイベント」を実現するために、
たくさんのスタッフさんやボランティアさん、出店者さんが動いたと聞いています。
抱っこ紐で赤ちゃんを抱っこしたお母さんや、小学生ぐらいの子どもたちが、
一緒に体を揺らして、歌っている姿に、すごく感動しました。
きっと、画面に映っていない場所のすみずみまで、やさしさが行き届いていたんだろうな。
そして、ステージのど真ん中、櫓の上にある巨大提灯が、いい!
ステージを、提灯を、みんなが見上げているんです。
『えんとつ町のプペル』で、星が現れたときのように。
空を見上げる表情に、悲しみや苦しみや絶望は、ひとつもなくて。
なんだかもう、
馬鹿みたいにやさしくて、
馬鹿みたいにあったかくて、
馬鹿みたいに最高な世界だな。
…って、思いました。
おもしろかった!
映画や舞台とは違う、テーマパークのような感動でした。
次回はぜひ、現地に参戦してみたいです!