かたおか のぶえ さんの投稿で知った、
大阪・正和堂書店さんの、ブックカバー プロジェクト!
ゲットしてきましたー!!
写真①の、牛乳石鹸のやつ!
【本好きの匂いがする!】
車で30分のところに、対象の書店さんがあったので、行ってきた!
#今日行こうか明日行こうかと考えていたら
#娘が一言
#数量決まってるんなら今すぐ行ってきなさい!
#なくなっちゃったら悲しいでしょ!?
#ありがとう娘
2種類ほしいから、ちゃんと文庫本を2冊買わないとね…
と、文庫コーナーを徘徊している間に、時空が歪んだらしくて、
気がついたらめっちゃ時間経ってて、びっくりしたんですけども🤣
そして、なぜか4冊になっていたのも、あるあるなんですけどもw
この間、神保町で小説を買ったので、
今回は、ゆるっと読める、余白の多い本を選びました。
写真②の、4冊です。
『美しいものを見に行くツアーひとり参加(益田ミリ)』
『悲しみの秘義(若松英輔)』
『しかもフタが無い(ヨシタケシンスケ)』
あ、荻原規子さんの『空色勾玉』は、小説です。
これ、中学生のときに、大好きだったシリーズで。
読み返し用に、買ってみました。
で、レジに持っていったんですよ。
そしたら、そこの店員さんが、めちゃくちゃ素敵だったんですよー!
「正和堂さんのカバーください」って言ったら、
上限2枚だから、残りの2冊分は、ちゃんとお店のをつけてくださって。
何に感動したって、カバーに折り目がつかないように、
文庫本を重ねて、それに緩やかにカバーを巻いてくれてるんです!
バラバラにならないように、跡もつかないように、絶妙な強さの輪ゴムで止めて!
それが写真③の図!
そのまま、カバーの角が傷まないように、まっすぐに寝かせた状態で、手提げ袋に入れてくれたんです!!
#お弁当が傾かないように入れるみたいに
この店員さん、絶対に本好きな人!
めっちゃいい人!
#興奮しすぎて名札を見忘れた
#また買いに行く
読む本が山積みになって、今日も幸せな私です。