私の母方の従妹の結婚式に、家族5人で招待していただき、参列してきました。
もう大概の友達や近しい親族は、数年前に婚期を迎えていたので、結婚式へのお呼ばれは、本当に久しぶりです。
実家の両親や妹家族と一緒に、大宮まで行ってきました。
子どもたち「かがやき」を初体験
もうなかなか、親族一同が、電車で旅行する機会はないだろうと。
子どもたち、特に長男が大好きな新幹線で行こう! ということで、家族みんなで「かがやき」に乗りました。
「シンカリオン」にハマっている男子チームは、特に大興奮(笑)。
総勢、大人6人・子ども6人での、にぎやかな乗車になりました。
乗り換え時に車体を見て「おお~!」と感激し、車内ではみんなでしゃべり、おやつを食べ、昼寝もして。
降りてからは、しっかり手を振って、過ぎゆく「かがやき」を見送っていました。
私は結婚式に感動
赤ちゃんの頃から、夏休みのたびに祖母の家に集まり、私と妹と、従姉妹2人と、女子4人で一緒に遊んでいた私たち。
私は特に、今回結婚した、いちばん歳の離れた従妹と気が合い、いつもペアになっていました。
素直ではきはきしていて、まっすぐで可愛い従妹。
その彼女が、私のことを「小さい頃からの、私のいちばんのお姉ちゃんです。甘えん坊でわがままだった私と一緒にいてくれてありがとう」と言ってくれました。
甘えん坊でわがままだったのは、むしろ私の方じゃないかな。
まだ経験はありませんが、娘を送り出す母のように、感無量で、ずっとうるうるしていました。
門出を一緒にお祝いさせてくれて、ありがとう。
子どもたちも、綺麗な花嫁さんと、名物のローストビーフやデザートビュッフェに夢中でした。
私は、今の旦那さんとは挙式はしていませんが。
初心に返って、家族を大切にしたいなと思わせてくれる、あたたかい素敵な結婚式でした。
これからも、私と妹と従姉妹、家族ぐるみで仲良くしていけたらな、と思います。