雪が
はらはらと
積もる朝。
ひと息ごとに
きん と
肺が冷えてゆく。
遠くの山々は
くっきりと
真白を頂き
近くの山からは
ぼやけた朝靄が
立ち昇る。
羽を休める鳥は
影絵のように
動かない。
柔らかく
張りつめた
冷たさと。
輪郭のある
静寂と
曖昧な
揺らめきと。
それは
生命あるものの
コントラスト。

雪が
はらはらと
積もる朝。
ひと息ごとに
きん と
肺が冷えてゆく。
遠くの山々は
くっきりと
真白を頂き
近くの山からは
ぼやけた朝靄が
立ち昇る。
羽を休める鳥は
影絵のように
動かない。
柔らかく
張りつめた
冷たさと。
輪郭のある
静寂と
曖昧な
揺らめきと。
それは
生命あるものの
コントラスト。
