【note詩】味わう 2024/3/13 詩 とろけるように甘く舌の上で 永遠に転がしていたいものも 泣けるほど苦くてすぐにでも呑み込んで忘れてしまいたいものも 口に含んでみると決めたのは私なのだと思い知りながら 味わう すべての出来事と感情をただ 味わう