MiBuKAアクセサリー作家・ 佐野敦子 つるちゃん×書道家・文太さんの、
“ますます輝くあなたの笑顔に届けたい言葉”。
その書が、届きました!
【つるちゃんの、言の葉セレクト】
“くつをはきかえる”。
画像では、先にいただいていたのですが、改めて原本を拝見したら…
アートだった! すごかった!
紙の匂いも、本やスケッチブックとはまた違う。
ざらりとした半紙の手触りが、墨を含んだ部分だけ、しっとりしていて。
#文太さんは言葉によって
#紙の裏表も使い分けているのだそうです
間近で眺めると、文字が生きているなあって思います。
力強く踏み出せる、足のような“く”。はきかえる過程のような“つ”。
ひとつひとつの線が、跳ねて、流れて、踊っているみたい。
強い個性が輝く線なのだけれど、決してばらばらではなく、ひとつの紙の上に、芸術として集う。
オーケストラや、バレエに似ています。
凝縮された舞台を見ているようです。
つるちゃんは、もともと、アクセサリーをセレクトしながら、いろんな言葉を伝えてくれていました。
この『検証』企画では、それが、アクセサリーを介さずに届きます。
#アクセサリーセレクトが
#言の葉セレクトに
#どちらもますます輝く笑顔!
でも、不思議なんです。
アクセサリーはその場にないのに、きらきら輝くパーツを、そっと受け取っている気持ちになる。
「受け取っても、受け取らなくてもOKです」
「あなたが選んだ答えを、どんどん正解にして、
ますます輝く笑顔があふれる世界になりますように」
その想いは、アクセサリーセレクトに込められていた愛と、おんなじだから。
つるちゃんの言葉は、きっと、心に纏うアクセサリーなんですね。
“くつをはきかえる”。
私は、その言葉を持って、今日も人生歩いています!