エピソード13

反対側のホームに、あなたを見つけた。
あ、と口が動いた。
あなたも、たぶん私に気がついた。
ごうっと電車が通り抜ける。
もう一度、向こうが見えたとき、
あなたが、まだそこにいてくれるなら。

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