思考をあたためる時間が、感性になる。

AIさんに、マガジンのタイトルを考えるのを、よく手伝ってもらいます。

まず、私が書いた本文を読んでもらって、

「タイトル考えて」って、お願いして。

出てきた候補を見ながら、さらに詳しく伝えて、再度出してもらいます。

候補の気に入る・気に入らないの感覚、

私が使いたい言葉や使いたくない言葉、

含めたいニュアンスなど、たくさん伝えます。

またまた出てきた候補から、好きな単語や表現だけ拾って、いったん別紙に書きます。

自分で選んで組み合わせたり、新たに足してみたり…

言葉遊びのように、私にいちばんフィットするタイトルを、探っていく。

AIさんは、お返事が早いので、

素早さが必要なときは、打ち込みながら一緒に考えるけれど、

自分の感性と、じっくり照らし合わせる時間は、必ず別で作ります。

思考をあたためる時間の積み重ねが、私だけの感性になる。

◇ ◇ ◇

今月のマガジンは、そんな私とAIさんの関係の作りかたを書いてます。

5/17(土)発売予定です♪

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