【 ささい みなこ さんへ 明日がもっと素敵になる♡ファンレター】
みなこさんのそばでは、ゆったりと時間が流れてゆく。
春のひだまりと、さやさや揺れる影みたいに、やさしくて、あったかい。
ひだまりの光は、目を射るほどに強くなく、柔らかな力をくれるもの。
みなこさんの世界にいると、
自分の“好き”を、自分の速さで、穏やかに楽しめるようになるんです。
ひだまりで揺れる影は、動きに逆らったり、頑なに留まったりしない。
自分が動いたら、そのまま揺れる。
みなこさんは、とっても素直に、感性を表してくれるひと。
自分が感じた、そのままを伝えてくれるから、
私からも、そのままを伝えたくなるのです。
みなこさんは、
いいなあ!と思ったら、これいいよね、って言う。
可愛い♡って思ったら、見て見て、可愛いよね♡って言う。
うらやましいと思ったら、うらやましいなあ、って言う。
そして、エイッとやってみるのが、
みなこさんの、とっても素敵なところなのです。
みなこさんは、出会ったときから、等身大を見せてくれていました。
SNSで見ていた、zoomでお話ししていたみなこさんも、
実際に目の前に立つ、みなこさんも、そのまんまの“ささいみなこ”でした。
調子のいいときも、悪いときも、人間だから当然あって。
嬉しいことや楽しいことと同じように、迷うことも、ためらうことも、ままならないことも、あると思います。
そんな全部を、透きとおる日差しのような感性にのせて、形をつむいで。
“ささいみなこ”の今を、伝えてくれるんです!
家族へのまなざしが、
大好きな編みものが、
推しへの愛が、素直な気持ちが、
暮らしの中に、そのままつむがれている。
もの作り力や、サポート力や、広い才能を持っている、みなこさん。
何よりすごいのは、それらを全部、
“ささいみなこ”という、みんなに愛される、唯一無二の形に、
つむぎ続けていることだと思っています。
☆みなこさんのつむぐ世界の形が大好きな、中川希美より☆