34.年賀状じゃない親しい手紙やメールを書く

好きなことリスト、34番目。

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年賀状は、挨拶状でありお礼状なので、普段は連絡をとったり会ったりの交流が少ない方にも、はがきを書きます。

手紙を書くのは嫌いではないのですが、時間に追われながら書くのは苦手な私です。

今は、学生時代からの親友と、時間にも必要性にも追われないLINEでのやりとりを楽しんでいます。

手紙→メール→LINE

もう、20年ほどのおつきあいになる親友がいます。

学生時代は、教室で、メモ用紙に書いた手紙をやりとりしていました(笑)。

住む場所が変わり、環境が変わり、頻度が変わっても、ずっとつながってきた子です。

時代とともに方法は変わっても、書くことはあまり変わりなく。長文でつらつらと、身の回りの小さなことから、価値観や時事に関する深い話まで、何でも書きます。

何度話しても、新しい気持ちになれて嬉しい。

私が人間的にも、今よりもっともっと未熟で、お世話をかけてばかりいた頃から、気持ちの上ではずっとそばにいてくれた彼女。

そんな親友にめぐり会えたことが、幸せですよね。

今はお互いに、離れた場所に住み、小さい子どもを抱えています。

突然とりとめのない長文のLINEが届いたら、読めるときに読んで、返事ができるときに返信する。

手紙と変わらないペースで、楽しませてもらっています。

自分だけの時間

私にとっては、ゆったりとしたやりとりが、心地よいんですね。

お互いに「受け入れてもらえる」信頼感があるからでしょうか。

自分の話したいことを、素直に書けます。

返事を待つ時間も、楽しみのひとつ。

必ず読んでくれているし、思いは届いているから、急ぎません。

私も、自分の生活ペースを崩してまでの返信はしません。

彼女と向き合う時間は、自分だけの時間です。

そして、母親業の合間の、極上の時間。

これからも、大切にしたいと思います。

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