39.早寝早起きして気持ちいい感じ

好きなことリスト、39番目。

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検査入院を終えて、お疲れの次男と一緒に、夜9時に寝て、朝5時に起きました。

昔は早起きは苦手でした

覚えているのは、小中学生の頃。

起こされても起こされても、眠たくて目が覚めない。

休みの日はぐっすり寝ていたいけれど、生活リズムを崩すのが嫌いな母は、いつも早い時間に起こしにきていました。

自分が家事をする側になると、確かにその気持ち、わかります…。

私は早起きなんてできないし、苦手だし、毎朝起きて家事をこなす母みたいにはなれない。

ずっと、そう思っていました。

それが、子どもを生んだら、母のような生活リズムになったのだから、不思議なものですね。

最初は、妊婦時代に、3人とも切迫早産で長期入院になったことから始まりました。

絶対安静での入院中は、6時起床の21時消灯。食事時間も決まっており、規則正しい生活そのものでした。

それですっかり、夜更かしができなくなった私。

産後は3時間ごとの授乳で眠くて、子どもを寝かしつけてから家事をするなんて、とても無理! ということで、いろいろ試した結果。

じゃあ、夜は一緒に寝て、昼寝も一緒にしちゃおう。その代わり、早朝の授乳のあとに起きて、旦那さんが仕事に行く前に、家事を片づけよう。

以来、そのスタイルが続いています。

夜は子どもと一緒に寝て、朝ちょっとだけ早く起きる。今の私には、これがいちばん合っているみたいです。

早起きのいちばんのコツは早寝

あたり前のことなんですが。

睡眠時間が十分に足りていたら、自然と目が覚めるんですよね。

ちょっと夜の家事が長引いたり、用事が入ったり、子どもの宿題がなかなか終わらなかったりすると、寝る時間が遅くなる日もあります。

そんな翌朝は、やっぱり体が重たかったり、起きにくかったりします。

早く布団に入って、ぐっすり眠れた翌朝は、自然に目が覚めて、体も軽いです。

その感覚が、すごく気持ちがよくて、好きです。

検査入院中も早寝早起きでしたが、次男はぐずっていましたし、病院のベッドは寝心地がいいとは言えなかったので(笑)。

自宅でゆっくりと、早寝早起きの気持ちよさを味わいました。

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