17.童謡を歌う

好きなことリスト、17番目。

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童謡が好きです

昔ながらの、母や祖母がおぶって歌ってくれたような。

「日本の童謡100」「みんなのうたベスト」という類に収録されるような、聴き覚えのある歌。

長女を生んだときは、まだアパート住まいだったので、家では音が気になり、十分に声がが出せず。

抱っこして、夕暮れの公園を歩きながら、密やかに歌っていました。

長男や次男が生まれた頃は、旦那さんの家族と完全同居だったために、私も子どもも、のびのびと声を出すことは難しかった。

私には、眠る前に、歌ってあげることもできませんでした。

子育ての集まりなどで、親子で歌う時間が、すごく楽しかった記憶があります。

子どもたちに童謡を歌い聞かせることは、自分で自分を押し込めて、できなかった好きなことのひとつです。

みんなで歌います!

最近、おかしな歌ばかり歌っている次男

耳で聴いて覚えることが、かなりできるようになったらしく、保育園で習った歌を歌ってくれます。

「おかあさん、一緒に!」

とせがまれ、寝る前に「かたつむり」や「あめふりくまのこ」を歌いました。

微妙に歌詞の違う次男と、微妙に音程の違う長女と、3人で。

寝歌になる予定が、盛り上がりすぎて、リサイタルみたいになりました(笑)。

ちなみに、マイペースな長男は、そんな中でひとり爆睡していましたが…。

気兼ねなく歌うって、楽しいなあ!

――子どもの頃、「うたのおねえさん」になりたいなと思っていたけれど。

今こうして、可愛い我が子たちと歌っていると、夢は叶っているような気がします。

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