24.透明感のある音楽をきく

好きなことリスト、24番目。

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思い返せば、何かをしながら音楽を聴くことは多いのですが。

「音楽を聴く」ためだけに時間をとることが、ほとんどなかったような気がします。

ただ聴いている時間を過ごしたのは、入院中ぐらいじゃないかな?

案外、せわしく生きているものですね。

今日は、午後のひととき、「聴く」ことにします。

私にとって「透明感がある」とは

どんな音楽を指すのかというと…

声や音が伸びやかで、どこまでも続く水平線のような。

聴き続けても疲れない、くり返す波のような。

楽器でいうと、ピアノや弦楽器かな。

声でいうと、男性の裏声から女性の通常ぎりぎりの音域ぐらいの。

あとは、耳に慣れるほどに、心地よくなれるもの。

なので、学生時代からのなじみの音楽を、選びました。

聴きながら眠れる音楽

ソファーにごろりと横になって聴いていたら、日頃の疲れもあってか、うとうとしていました。

耳元で流れていても、気持ちよくリラックスできるのは、ヒーリング音楽に近いかもしれません。

あえて過ごす、生産性のない時間って、すごく贅沢に感じます。

こんな日も、ときにはいいなあ。

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