8.文房具を選ぶ

好きなことリスト、8番目。

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昔から、小説や詩を書いていたせいもあるのか、文房具を見ると、わくわくします。

特に、ペンとノート類。

デザインもよくて、書きやすそうなものを見つけると、ときめきますね!

今回は、バインダーとルーズリーフを選びにいきました。

アウトプットするために

スマホを持つようになってから、手帳類はほとんど使わなくなった私。

スケジュールも、家計簿も、ちょっとしたメモでさえ、アプリを利用することで、鞄も軽やかになっていました。

以前のように、複雑な勤務管理も今は必要ないので、それで十分だったのですが。

記録を残さなければならないことや、考えを整理しなければならないことが増えてきたので、頭の中を軽やかにするために、アウトプットしておこうと思ったのです。

何冊も持つのは、管理が面倒。

でも、自分のために雑多な思考をまとめるものと、他人に見せる記録を書くものとを、同じノートに残すわけにはいきません。

そこで、学生時代を思い出して、ルーズリーフ!

これなら、好きにカスタマイズできます。

学生時代は、容量の大きい、学習ノートサイズを使っていましたが。

今の生活スタイルや好みに合わせて、シンプルで小さめの、合皮タイプにしました。

中には、方眼ルーズリーフと、インデックスを入れて。

この大きさなら、キッチンの一角に置いておけるので、手軽に書けるし、持ち運びも楽です。

さっそく、スマホでメモしていた記録や、整理しなければならない情報を、書き写しました。

不思議なもので、メモしただけでは、頭の中をぐるぐると回ったままの事柄たち。

紙に書き出してしまうと、すっきりと出て行ってくれます。

収まるべき場所に収まったかのように、心地よくなりました。

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