好きなことリスト、45番目。
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ふわふわの毛布とか、さらっとしたタオルケットとか、触り心地のいいふとんが好きです。
昔はマイクロフリース素材に凝っていましたが、最近は、ガーゼやコットンが気持ちいいなと感じるようになりました。
なので、新しい毛布やシーツがほしいな、と思っていたのですが…
幸せの青い鳥でした
実家から戻って、数日ぶりに自分のふとんにくるまったら、すごく心地よかったんです！
今私が使っている冬の寝具は、こたつ掛けのような丸洗いできる掛け布団に、マイクロフリースの毛布。
そば殻枕に、ガーゼのカバー。
ごく普通の敷き布団に、マイクロフリースのシーツ、という組み合わせです。
好みの変化に合わせて、少しずつ入れ替えの真っ最中なので、ベストと言い切れるかどうかは微妙なところ。
だから「ベストな状態のふとん」＝「いちばん心地よいふとん」で、この項目を実践できるのは、まだ先だと思っていたのです。
それなのに、この気持ちよさといったら、どういうことなんだろう。
肌触りの良し悪しだけではなくて、自分になじんだ匂いや、くったりと体になじむフィット感が、とても落ち着きます。
「幸せの青い鳥」のように、心地いいふとんは、すぐそばにありました。
ついつい理想の暮らしを探しすぎてしまう私に、「足るを知る」を伝えてくれた、ふとんたち。
ありがとう。大事に使いたいと思います。
