好きなことリスト、48番目。
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実家に帰省中のこと。
両親がスーパーまで買い物に行くと言ったら、いちばんにぎやかな次男が、
「おれもいっしょに行く!」と、ついていきました。
車型のカート大好き次男は、スーパーに行きたくてたまらない年頃です(笑)。
私は、長男長女とお留守番。
姉兄は、母をほったらかしで、2人で折り紙に夢中です。
ということは、ただいま家事も育児も、お休み!
しなければならないことは、何にもありません。
ストーブの前に陣取って、ごろごろしながら、ぼんやりします!
新聞をめくったり、箱根駅伝を眺めたり。
合間にゆっくり、温かいお茶を飲みながら。
ときどき、長男に呼ばれて、手伝ったり。
長女がのんびり、もたれかかってきたり。
何でもない、普通の休日の一瞬を、味わいました。
家族と過ごす「ぼんやりごろごろ」
1人で、本を読んだりお茶を飲んだりするのも、幸せですが。
同じ空間に家族がいて、絶妙な距離で、それぞれに好きなことをしているのって、1人とはまた違った幸福感がありますね。
ほどよいざわめきの中での、自分時間。
子どもたちが成長した証拠かな。
もっと大きくなったら、各自で予定が入って、休日には家にいないのかもしれないけれど。
こんな時間が、いつまでも持てたらいいなあ、と思いました。