実家で、妹家族と会いました。
中2女子・小4男子・年長男子の我が子と、小3女子・小1男子・年中女子の従兄妹たち。
子どもたちが全員揃うと、それはそれはにぎやかです。
県内在住とはいえ、コロナで会える回数も減ったため、再会の喜びも増している様子。
春休み以来なので、まだ前回の記憶も新しく、続きの遊びに盛り上がりました。
見ていると、同じ楽しむのでも、それぞれ関わり方が違うんです。
長女は少し歳が離れているのもあって、やや保護者寄り。
見守りながら遊んだり、小さい子のできない部分をフォローしたりが多いです。
長男は先輩格で、一緒に遊ぶ中で難しいことにチャレンジしたり、新しい遊び方を考え出したりする役回り。
まったくの同格な次男は、大勢の友達に囲まれているような感じで、力いっぱい遊び倒します。
学校やご近所友達とはまた違う、幅広い年代の子ども社会が、素敵だなあと思いました。
――ちなみに、私はなぜか「同格のお友達」のようで。
母に限っては、年齢は関係ありませんでした(笑)。