昨夜は、久しぶりのTRPGでした。
#めっちゃ楽しかった!
#みんなありがとう!!
【永遠みたいな自由の中で】
いわゆるセッションとかじゃなくて、
もう、本当に、ただ楽しく遊ばせてもらってます。
GM(ゲームマスター) 平野 麻子 さんの、手腕がすごい!
#準備から本番まで
#凄腕の職人です
この楽しさの理由は、何なんだろうなあ。
もちろん、ご一緒してくれるお三方が、大好きすぎる! のは確かw
でも、それだけじゃなくって。
子どもの頃の、毎週のアニメの予告編を見たあと! に近いんですよね。
#わくわく感が
TRPGの魅力のひとつは、たぶん“固定されないおもしろさ”なのだと思うのです。
プレイするときは、オンラインでの画像素材の共有と、音声のやりとりのみで進めています。
なので、
「あそこに目を向けたら、何が見える?」
「これを触ったら、どんな感触がする?」
といった詳細な描写は、自分からGMに尋ねるまで、サイコロを振るまで、わかりません。
本だと、描かれている視点で、描かれているぶんだけの情景を見る。
ゲームだと、自由度の高いものであっても、
これ以上は物理的に進めないとか、見られないとか、世界の端が確実にある。
TRPGにも、物語の範囲は存在するのだけれど、
みんなでひとつひとつ確かめるまでは、世界は終わりなく、リアルに広がっているんです。
世界観の共有こそあるものの、そこで何を見るか、何を感じるかは、プレイヤーの自由に、委ねられています。
“次を知るまでは、無限の自由がある”
という、物語の余白が、アニメの予告編のわくわくと似ているんじゃないかなあ。
#ストーリーを想像し放題
#未来の制約がない
永遠みたいな空想の中にいられる感じが、私は好きなのだと思います。
終わらない想像は、現実と同じ存在感をもって、私の世界に在るものだから。
そして、その中で私が何をやっても、必ず拾い上げてくれるのが、GMの麻子さん。
私には思いつけない王道を、爽快に切り開いてくれるのが、 村上朱美 あんこちゃん。
ゲームバランスを調整しながら、より楽しめる場所を探し当ててくれるのが、 中崎雄心 さん。
どこからどう考えても、心おきなく安心しきって遊ぶ、しかない世界!
昔ひとりで浸って遊んでいた、どこまでも続く空想世界の自由を、
誰かと一緒に楽しめることが、私はすごく嬉しくて、楽しいのです。