【note詩】ひとりぼっちのような朝 2024/10/25 詩 風が強く吹いていた 雲が あまりに速く流れてゆくので私はとても不安になる たったひとり世界の真ん中にぽつんと立っているようで 私ひとりが世界の速さに少しも追いつけないようで