料理の基礎レシピ本を読んで、思い立った長女が、プレーンオムレツに挑戦しました!
油やバター、塩こしょうをどのくらい入れるのか。
本では「小さじ」「グラム」「適量」と書かれている分量たち。
我が家は計量スプーンもキッチンスケールもないので、母の説明は「たらたら~っと、このぐらい」「ざくっと取って」「適当にパッパッぐらいで」
――娘は一生懸命に聞いてくれていましたが、よけいわかりにくいかもしれませんね。
そういえば、私も子どもの頃、カレーを作るために、計量カップで水を量ろうとしたら、母に「適当でいいよ!」と言われて困ったっけ。
分量通りに作らなくて、どうやったら味がわかるのか不思議でしたが。
慣れと、目分量というものを、主婦になってから理解しました(笑)。
長女も、戸惑いながら頑張ります。
盛りつけて、形を整えて、完成!
おいしそう!
一口食べたら、ほどよく柔らかで、優しい味わいでした。
温かな卵料理に、ごはんが進みます。
作ってくれて、ありがとう。