お母さんだって、ただしく諦めない

💎2023年9月23日(土)18:00💎

私、バレエ「えんとつ町のプペル」を観に行きます!

【お母さんだって、ただしく諦めない】

わが住まいから、東京まで、片道約6時間。

仕事や家族レジャーでない、自分のためだけの遠出は、およそ20年ぶりです。

#にじゅうねん

#衝撃の数字

#結婚前の友達旅行が最後だったかも

プペルバレエ製作総指揮の 関 巴瑠花 さんは、2児の母。

“ただしく諦めない”は、関さんが、

夢に向かう子どもたちや、子育て中のお父さんお母さんや、

世の中で頑張っている、たくさんの人たちに向けてくれている想いです。

『えんとつ町のプペル』の、

“信じぬくんだ。たとえひとりになっても。”を実現するために、

“ただしく諦めない”は、とても大切なことだと思うんです。

関さんの想いに触れて、プペルバレエを応援したくなった私。

それでも、やはり公演会場が遠いので、最初は、チケットを買うのを躊躇していました。

チケット代以外の費用と、家族の予定との算段がついていなかったので、

もしも買ったあとで行けなくなったら、空席を作ることになってしまうから。

だけど「行こう」って、背中を押してくれたお友達のおかげで、私はチケットを買うことができました。

#ありがとう!

とはいえ、家を空けるには、家事はともかく、家族の予定と介護の調整は必要で。

また、主婦の私の所持金だけでは、すべての費用は賄えないため、

旦那さんに「行きたい」と、家計以上のお願いをするのには、勇気がいりました。

ただそのとき、ちょうどコミュニケーションの悩みに向き合っていたり、

愛や幸せやお金の受け取り力を上げようとしていたり、

そんな時期だったのが、よかったんですね。

“お母さんだって諦めない”を、私もやってみてもいいよね、って思えたんです。

#勇気をくれた方々にもありがとうございます!

旦那さんは「いいよ、行っておいでよ。何とかするよ」って言ってくれました。

そして何より、娘が「いいじゃん!」って笑ってくれたのが、嬉しかったんです。

「お母さん、お出かけ何年ぶり? 楽しんできなよー!」って。

その瞬間、今まで「お母さんがいないとだめ」だった、乳幼児期や不登校の不安定期のあれこれが、

走馬灯のように、ざあっと脳裏を流れていきました。

家のこと、子どものこと、私なりにしか頑張れていなかったけれど、

ちゃんと娘が受け取ってくれていて、見てくれていて、元気に成長してくれたんだな。

いろんな苦労が吹っ飛びました!

#快く送り出してくれる家族にもありがとう!

2023年9月23日・24日・バレエ「えんとつ町のプペル」プロ公演in東京。

関さんと、プペルバレエに関わる皆様の情熱をのせた舞台を、生で観られること、

同じく観に来られる方々にお会いできること、心から楽しみにしております。

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