長谷 美紀 ハセミキさんと、 長嶺 みどり さんに、
「クローゼットを宝箱にする方法」を、教えていただきました!
【理想に向かって、本日3歩。】
私は、片づけは、たぶんできます。
クローゼットが散らかったり、あふれたりはしていない。
でも“理想”“宝箱”かと言われると…?
首をひねってしまうのです。
お店みたいに、綺麗だったら理想なのか。
昔読んだおとぎ話のように、きらめくドレスが詰まっていたら、宝箱なのか。
いやいや、それらは眺める分には楽しいけれど、
「何を着ようかな」って、心踊らないクローゼットは、“私の”宝箱ではないよね…。
そんなふうに、“理想”も“似合う”も、漠然としていた私。
ハセミキさんとみどりさんのおかげで、なりたい自分の姿が見えて、楽しくなってきました!
心理面のお話も、とってもおもしろくて役立つことばかりなのですが、
それを具体的な行動に落とし込んでいける、お二人の力がすごい。
で、今日の私がやったことは、3つです!
《①「この服を着た私が好き」だと思えない服を、さよならする。》
肌触りは好きなんだけど、見た目がちょっと…とか、その逆のパターンとか。
自分にとってベスト! なものを、必ず選べているわけじゃなかったんです。
どこかで「今あるもの(知っているもの)の中から選ぶ」をしているから、なんとなく妥協が入る。
#そんなの宝箱じゃない
「見た目も機能も、両方ベストなものは、必ずあるよ♡まだ知らないだけ♡」
って教えていただいたので。
マイベストに出会ったときに、迎え入れられる余白を残すために、手放しました。
《②「汚してもいい」から着る。》
気に入った服は、「汚したくないな…」「ニオイがついたら嫌だな…」と思って、
家事や外遊びするときや、焼肉屋さんに行くときなど、つい2番手3番手の服を選んでいたわけです。
だけど、私よ。冷静に考えてみて?
今のこの暮らしで、絶対に汚れない場面って、ある? …と。
#運転手と執事とメイドつきの姫じゃないんだからw
私の場合の「汚れてもいい服を着よう」は、自分に1番を諦めさせている、っていうことなんですよね。
#動きやすい服を着よう
#とは違う判断軸だった
そんな自分に優しくない世界とも、さよならしたいと思って。
今日は、朝から白のシャツを着て、家事もしたし、ソースものも食べました。
《③「めんどくさい」って言い換えない。》
これは、お話ししていて気づかせてもらったこと。
私、苦手なことを「めんどくさい」って言い換えていたんです…!
#ファッションだけじゃなくて
#家事とか会計とかほんといろんなもの
何その言い換え!
「できないし知らないんだけど、そうとは言いたくなくて、
『めんどくさい』だけだよってカッコつけてるつもり」
かのような、めちゃくちゃダサい(としか表現できない)言葉遣い!
これは…、やめます!
「苦手です」「知らないです」もしくは、
ストレートに「やりたくありません」で、いいじゃん! って思ったから。
#なんて恥ずかしい言葉遣いをしてたんだ私!
今日は、この3つを、さっそくやってみておりました。
ハセミキさんは、ファッションの好きや得意だけじゃなくて、
今から向き合うところはここなんだ、と等身大に語ってくださる。
みどりさんは、言語化して行動できるようになるまで、突きつめて整えてくださる。
お二人の力を借りて、今日は3歩! 私の理想に近づきました。
昨日より、明日の着替えが、楽しみになっているな。と感じます。
素敵なパワーをいただいて、本当にありがとうございます。