【 比嘉教子 ひがっちさんへ 勝手に♡妄想ファンレター】
地球の、とある小さな本屋さんにて。
本を手に、静かに佇む、はにかみ店主のひがっちさん。
その真の姿は、本の星からやってきた、“本好き”の概念と常識を覆す、読書界の革命児なのです!
…と、筆をとった瞬間に熱くなってしまうほど、本が大好きなひがっちさん。
#のことが大好きな私!
ひがっちさんの、本への愛は、とにかく懐が広いのです。
「“活字は読まないけど、漫画は好き”も、
“普段読まないけど、お気に入りの1冊がある”も、本好きです。
積ん読も、ただただ表紙を愛でるのも、本好きです」
「最初から最後まで、全部読まなきゃいけないなんて、決まりはないんですよ。
おもしろそうなところだけ読んだって、途中でやめたって、いいんです」
ひがっちさんと出会えたから、私も堂々と「本が好きです!」って、語れるようになりました。
地球に読書革命を起こしているひがっちさんですが、彼女の魅力は、それだけではありません。
読書家というと、インドアな印象があるかもしれませんが、ひがっちさんは文武両道。
なんと、長距離マラソンも走ります!
走るひがっちさんの目に映る景色を、まるで駅伝小説の描写のように語ってくれたときは、痺れました…!
また、ひがっちさんのご自宅、実は学習塾でもあります。
“どんな子にも100%合う教材なんてないから、
毎回毎回、試行錯誤を繰り返すけど、どこまでも頑張ろうと思う。”
と、日々決意を新たにする、ひがっちさん。
またある日は、
“何が嬉しいって、
子供たちが「今日も楽しかった!」と言って
さよならをしてくれることが一番嬉しいのです。”
と語る、ひがっちさん。
どうすれば、できるかな。
どうしたら、楽しいかな。
を、目の前のひとりのために、とことん考え抜いてくださる方なのです。
「この本、オススメです」と、選書してくださるときも、同じ。
世に数多ある本の中から、この人が手にとって、喜んでくれる1冊を!
誰よりも情熱たっぷりで、だけどご自身の懐が広いから、決して押しつけにならない魅力。
そのまっすぐさで、ひがっちさんが推すものは、
本のことも、人のことも、すとんと心に届きます。
穏やかな佇まいの奥には、誰よりも熱い想いが、大きく渦巻いている。
ひがっちさんの語りそのものが、私にとって、最高の物語なのです。
☆ひがっちさんといつまでも語り合いたい、のんのんより☆