“お揃い”の掛け算

息子たちが可愛かった話を、聞いてください!

【“お揃い”の掛け算】

13歳の長男と、9歳の次男は、同じ部屋で寝ているのですが。

そっと覗いたら、寝相がお揃いだったんです…!

#よくシンクロしてます

めちゃくちゃ可愛い!

この、まったく同じ格好の寝相への、感動は何なんだろう。

“揃っているもの”に、私が感じるのが何かというと…

そうだなあ、まずは芸術性がありますね。

美しさの、ひとつの形。

#しかし寝相は芸術ではないなw

それから、規則性。

バラバラではないことの、安心感があるのです。

あと、“揃っている”から感じる、親しみや愛着があります。

#お揃いの服とかグッズとか

#美しく並んだ趣味の一棚とか

うん、これだな。

“自分が愛情をもって、親しく関わりたいものが揃っている”と、愛着や愛情が増す気持ち。

家族だなあ。とか、兄弟だなあ。とか、繋がりを感じる、お揃い。

芸術性や規則性の“揃い”は、足し算なのだけれど、

親しみや愛着の“揃い”は、掛け算なんですよね…。

というわけで!

可愛い寝相の息子たちを眺めて、まったりと幸せな夜でした。

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