話すように、書いてみる

今日は、いろいろ実験日記!

#長いやつ!

【話すように、書いてみる】

私、話すのが下手で、書くほうが得意です。

だからかな?

書き始めると勝手に、書き言葉になっちゃいます。

しかも、ブレーキがきかないんです。

書くと、するするっと言葉が続くのに、

実際に会ってしゃべると、全然滑らかじゃないので、

普段の文章とのギャップを、おもしろがってもらえます。

話すみたいに書くって、難しいなあ。と思ってます。

思ったから、やってみたくなって、やってるんだけども。

いつもより、すごくゆっくり書いてます。

言葉も、つるんと滑っていかないように、

ひとつずつ、奥歯で噛むみたいに書いています。

書くときより、しゃべるときのほうが、私は言葉を選んでいるのかもしれないな。

書くときに選んでいるのは、言葉じゃなくて、「どう表現するか」なのかもしれないな。

そして、次の言葉が出てくるのにも、すごく時間がかかります。

こんなこと、ある? ってぐらいに、めちゃくちゃ時間かかってます。

話したいことが、喉のところで渋滞してるのを、くるんと丸めて、

ひとつずつ、よいしょ! って出している感じがする。

そうそう、私の話し言葉は、擬音語も多いんですよね。

オノマトペ。

普段の文章にも使うけど、話しているときに使うものとは、ちょっと違う。

◇ ◇ ◇

…と、ここまで書いてみたところで、喉もとい筆が、ギブアップしましたw

書き言葉になったとたん、進みが早い早い。

普段の日記を、話し言葉にするから、難しいのかな…?

#日記でないならばいけるのか

逆に、昔の少女小説的なテンションのほうが、語り口調としては、書きやすいのかもしれません。

◇ ◇ ◇

こんにちは!

中川希美です♡

読むのが好きで、書くのが大好き。

おしゃべりはあんまり得意じゃないんだけど、

今日は、思いっきり語ってみるね!

◇ ◇ ◇

何者🤣

いや、声に出したら、そこまでの違和感ではないのだけど。

文字に起こしたら、これは別人格すぎて、日記は無理だw

ということは…

普段は、物語調になりがちだから、エッセイ調を意識してみたら、どうなるのかな。

◇ ◇ ◇

私は、話すのが苦手です。

書くほうが得意なので、こうして筆をとった途端に、書き言葉が、全力疾走を始めます。

しかも、ブレーキがきかない。

坂道を転がるように、言葉が連なって、どこまでも続いていくのです。

実際に会って話すと、その滑らかさはどこへやら。

◇ ◇ ◇

これは、完全に、書き言葉ですね。

迷走しているwおもしろい🤣

「書く」と「話す」の意識に、こんなに隔たりがあるとは思わなかった…!

#想像を上回ってた!

なら、思いつきましたよ。

“話す”じゃなくて、“手紙を書く”ように書いてみたら、いちばん自然体になるんじゃないかな!?

◇ ◇ ◇

私、話すのが苦手なんです。

書くほうが得意で、今もこうして文字に向かいあっていると、するりと言葉が出てくるんですよ。

実際にお会いしたことのある方々からは、

「あの文章から、この喋りが出てくるギャップ!」と、おもしろがってもらってます。

逆もまた然り。

◇ ◇ ◇

いちばん最初のものよりは、書きやすくてしっくりくるなあ。

…と考えたところで、さらに気づく!

それがまさに、私のやっている、

『明日がもっと素敵になる♡ファンレター』であり、

『あなたのおしごと宣伝部』なのだと!

#お手紙を書く感覚

#お仕事詳細はコメント欄にあります

自分では、日記もお仕事記事も、同じように書いていると思っていたのですが、

日記やメモは、モーニングノートと同じで、自分の気持ちや感覚を表現する、的確さ重視で。

ファンレターやご紹介記事は、私の感じたことありきなのだけど、

それを通して、相手の素晴らしさや魅力が、いちばん伝わる形を探っているのか。

なまじ、書く苦労がないだけに、無意識に使い分けているの、気づかなかった…!

とりとめがないので、このあたりで切りましょうw

以上、“話すように日記を書いてみる”の、実験回でした。

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