先日わが家にお迎えした、中山麻妃江さんの「おみくじ守り辰年バージョン」。
1年間、どのように一緒に過ごしたらよいか?
を、麻妃江さんに教えていただきました。
【心からの望みを】
“これは、
「あなたがあなたの望みを叶えるツール」
としてのおみくじ守り。
心からの望みを、ご自身で最後に書いて、筆入れをしてもらい、
世界に一つのあなただけのお守りにしてほしいのです。
できたら、持ち歩いていただくほうがよいかと思います。
この美しい友禅和紙を眺めることで、中身の3枚を、
ワクワクとした気持ちで、心にとめていただきたいのです。”
私は、麻妃江さんが和紙を選ぶところから、投稿を拝見していて、
綺麗だな、素敵だな。っていうだけで、お守りをお迎えしたのですが。
麻妃江さんと、チーム麻妃江の神様たちの想いが詰まった
、聴けば聴くほど嬉しくなる、すごいお守りでした!
中には、3枚のカードが入っています。
1つ目が、私のためだけのおみくじ「御神籤オラクルカード・ミニラミネートカード」。
一年の運勢と、神様からの言葉が書かれたものです。
2つ目が、自分でやりたいことや宣言を書ける「願い事カード」。
裏に貼ってあるシールから、ほのかに香るメモリーオイルが、
心安らぐ匂いを、お守りに添えてくれています。
3つ目が、ひふみ祝詞の「筆文字カード」。
負のエネルギーを浄化したり、健康運をアップしたり、体が活性化したりと、様々な効果があるそうです。
「カードの上に手のひらをかざすと、温かさを感じるほど、エネルギーが強いんです」
と教えてもらって、そっと手をのせたら、本当に温かいんです!
#ほかの2枚のカードより熱がある
#体が内側から温まるような
すっかり感動して嬉しくなり、いざ願い事を書こうとして…、考えました。
私の、心からの望み。願い。って、何だろう。
「○○さんに会いたい」
「○○に行きたい」
「○○がほしい」
したいことや、ほしいものは、あります。
「毎日ごきげんに過ごしたい」
「本を読んで暮らしたい」
「お仕事の収入を上げたい」etc…
そうなりたい、そうありたい自分も、います。
だけど、いざ書こうとすると、なんだかしっくりこなくて。
それらはすべて、平和な今の環境で、
旦那さんや子どもたちが、元気に過ごしてくれているからこそ、成り立っている願い。
そう考えたら…
“戦争がなくなりますように”
“家族みんなが、元気に楽しく過ごせますように”
今までなんとなく、七夕の短冊に書いてきたことや、神様に祈ってきたことが、
実は何よりほしいもので、ずっと願ってきたのかな。と、思いました。
世界平和や健康増進は、素晴らしいと感じる一方で、私にとっては、綺麗すぎる願いだったんですよね。
それを実現するために、自分が具体的に、積極的に、動けていなかったから。
私は、表面的に願っているだけの人間なんだ、という引け目があったみたい。
でも、今。
なんとなく、じゃなくて、
ちゃんと初めて、心から望んで、
“平和な世界で、家族みんなが、元気に幸せに過ごせますように”
と書いてみたら。
私、すごくあたたかい気持ちで、いっぱいになりました。
そうだ、私の名前は、両親が、
「希望を持って、美しく生きてほしい」
って、つけてくれたんだった。
優しい世界の中で、私は、美しく生きたいんだ!
#いざ言葉になったら
#泣きそうになるほど願ってる
世界が、優しく平和であるように。
私も、家族も、元気に幸せに生きられるように。
おみくじ守りが、希望を運んできてくれました。
麻妃江さん、ありがとうございました!