煮物定食を食べてみる

道の駅で、日替わり定食を食べました。

普段、外食で和定食を頼むことは、めったにありません。

麺か丼ものがほとんどで、主食+おかずにするなら洋食です。

和食は家でも食べられるのと、量が多かったり嫌いなおかずがついていたりすると食べきれないから、というのが大きい理由なのですが。

本日のメニューだった、「鶏の手羽元と春野菜のトマト煮」に惹かれて、注文してみました。

手羽元も、食べにくいからあまり選ばないメニューだけれど(笑)。

小鉢は好きなおかずだったし、ごはんもみそ汁も外れがないし、メインのトマト煮もおいしかったです!

レストランというより、給食に似たおいしさ。

あまり濃くなく、さらっとしたトマトソースや、くたくたに煮えたキャベツが、給食を思い出します。

具体的なメニュー名が出てこない…でも絶対に昔、学校で食べた! という懐かしい味でした。

揚げ物や肉・魚定食などは、好きなものと苦手なものがあって。

エビフライは好きだけれどカキフライは食べられないとか、肉の脂身や内臓部分は苦手だとか、焼き魚はよくてもお刺身はだめだとか。

好き嫌い多めの私です。

そんな中で、煮物系の定食は、いちばん食べやすいのかもしれません。

おいしかった!

また今度、違う煮物があったら食べてみようと思います。

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