キャンドルを灯してみる

ここ1ヶ月ほど、体や気持ちに疲れやすさを感じやすくなっています。

で、テーブルに頬杖をついて息を吐いたときに、ふとひらめいたのが、

「今キャンドルの火を眺めたら、癒やされそう!」

炎の揺らぎには、癒やし効果があるそうですし。

アウトドアで焚き火を囲むのも、コロナ禍で人気が高まっていると聞きます。

さっそく、キャンドルホルダーを探してみることにしました。

ガラス製や陶器製、燭台型や容器型、キャンドルを上に載せるタイプや中に入れるタイプ…いろいろあるんですね。

私の譲れないところは、

  • キャンドルホルダーとして、しっかりした品質のもの
  • 眺めていて気分が上がるもの
  • キャンドルを点けずに飾っておいても素敵なもの

この3つでした。

あれこれ悩んで選んだのが、ドリームライトというドイツのキャンドルホルダーです!

形や中身はたくさん種類があったのですが、見ていて元気が出そうなビタミンカラーのお花とフルーツにしました。

ころんとした手のひらサイズなので、掃除時の移動やお手入れもしやすい。

キャンドルなしでも、ガラスドームの置き物みたいで可愛い。

灯してみたら、長女が「何これ! いいじゃん!」と喜んでくれました。

小さな炎がゆらゆら揺れると、ガラスの中の気泡がきらきら光って、綺麗です。

子どもたちが小さい頃は、キャンドルのある暮らしなんて、想像もつかなかったなあ。

癒やしのひとときを、過ごしてみます。

――ちなみに、灯した直後、次男が目をきらきらさせてやってきて。

「おかあさん! これ、ふーってしてもいいの?」

満面の笑みで、吹き消していました。

ケーキのろうそくじゃないんだけど…楽しそうだから、まあいいか(笑)。

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