ごきげんに、暮らしたい。
ジェットコースターのようにドキドキわくわくに満ちていて、いいことばかり起きる毎日…では、なくて。
心穏やかに過ごし、目の前にある物事に感動し、夜眠るときには「ああ、今日もいい一日だったな」と思えるような暮らしがいい。
ずっと、そう思ってきたんです。
だから、ずっと、ごきげんに生きようとしてきたんです。
それを目標にしてきた。
ところが、最近になって、感覚が変わったことに気がつきました。
いまの私は、ことさら「ごきげんでいよう」って、思っていないんですよね。
わざわざ意識しなくても、毎日が心穏やかで、うつりゆく季節の風景に感動して、書くことが楽しくて。
満ちたりた気持ちで、眠りについている。
本当にごきげんに生きている状態というのは、ごきげんでいようとしているときではなく。
そんなことを考えなくても、毎日が穏やかに満たされているときのことなのだ。
と、いま実感しています。
