忙しい日が続きました。
終わらないタスクを抱えて、子どもたちにイライラしてしまうことも増えました。
そんなとき、ちょうど、長男長女がお世話になっている先生と話す機会があり。
「すごいんですよ!」
長男や長女が一生懸命に取り組んでいたこと、お友達から必要とされていたこと、輝くエピソードをたくさん聞かせていただきました。
あたり前のことですが、家の外では「娘」「息子」ではない姿がたくさんあって、毎日を過ごしているんですよね。
家での様子しか見ていないから、つい「いつまでもダラダラして…」などと言ってしまうけれど。
親が思っているよりもずっと、この子たちは素晴らしい存在なのだと、改めて感じました。
それに比べて、自分に余裕がないからといって、子どもたちに皺寄せを食わせてしまう、私の至らなさといったら!
忙しさを理由に、苛立ってはいけない。
忙しさと、自身の余裕のなさと、子どもたちとは、何の関係もない。
そう、肝に銘じました。