価値観のるつぼ

お久しぶりの、定例日記再開!

お盆は、元気に過ごしました。

普段は交流の少ない親類縁者とも、顔を合わせる時期。

いつもオンラインでおしゃべりしているお友達とは、

まったく違う環境にも、話題にも触れて、いろいろ感じることもありました。

【価値観のるつぼ】

今回、いちばん思い知ったのが。

人は、どこまでいっても、自分の見たいようにしか、現実を見ないんだな。

ということでした。

#自分も含め

“価値観のるつぼ”みたいな環境になる、盆暮れ正月は、

私が悲しみ、怒り、モヤモヤに囚われやすい時期でもある。

信頼していないと「信頼できない」現実しか見えないし、集まってこないんだな。

それを、今まででいちばん、冷静に捉えられたかもしれない。

切り離して、気にしないで、私は私のままでいる。

私とは違う価値観を、そこにあるひとつの世界観として、ただ見る。

そうしたら、心がすごく平和で。

波のない穏やかな平和じゃなくて、波がある中で、巻き込まれずに浮かんでいられる、

波を感じながら、そこにいることができる。

いつでも100%、そうはできなかったけれども、体験できたのが、めちゃくちゃよかった!

過去に起こったことを元手に、自分や他人をジャッジしてる場合じゃないw

#それは気持ちよくない

お友達の 平野 麻子 さんが話していた、

「どんな結果であれ、自分にとって悪いことにはならない。と信頼する」

感覚も、前より理解できた。

#自分に予防線を張らずに世界と相対する

#嫌われる勇気と近い気がしている

今でも、大人数の親類縁者が集まるイベントは、得意ではないのですが。

自分からは足を踏み入れないだろう“価値観のるつぼ”、

たまにはおもしろいかな。ぐらいに、なってきました。

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