発達の凸凹が激しい子どもたちを、育てています。
認知症が進みつつある義家族と、暮らしています。
最近、この2つの対応は似ているな…と考えていました。
どちらも、本人の特性や発達(認知)の進み具合に合わせたサポートが大切です。
頭ではわかっているつもりでも、経験を積んだつもりでも。
実際には、向き合ってひとつひとつ、探っていく状態が続きます。
大変だけれど、お互いに気持ちよく過ごせるようになりますし、それによって自己理解も深まりました。
オーダーメイドの支援が大切だと、身をもって実感しています。
それでもなお、今の私には、認知症のほうがしんどいです。
わが子か義家族かの違いもあるかもしれないけれど。
わかっていてもイライラして、もうやりたくない! となることがあります。
そんな自分が、心が狭いなあ、嫌だなあとも。
ままならない日々を、それでもご機嫌に過ごしたくて、今日も足掻いています。
こんなときこそ、宇宙銀行!
1年前と、心情はあまり変わっていないけれど。
1年間、よく頑張ってきた私に、お疲れさま!